株式会社西野製作所様|ものづくり|リード獲得|認知度向上

株式会社西野製作所

ものづくり 認知度を上げたい 営業リストを獲得したい 年間プラン 特集コラム SPメール

「イプロスにお任せ」で大幅な売上アップを実現。 利益につながる引き合いを簡単・効率的に獲得できました。

メルマガ配信のたびに大きな反響がある。
イプロス導入後、明らかに売上が増大。効果は絶大だと感じています。

株式会社西野製作所は、木工機械や工作機械、産業機械など様々な機械の設計から
資材調達、加工、組立、品質保証まで一貫して手掛ける企業です。
また、折れタップ除去用放電加工機〈タップナイト〉や粉塵圧縮機〈APOLLO40〉、
高校や大学の野球部、社会人野球チームなどに納入実績がある
人工知能搭載ピッチングマシン〈Pitch18〉などの開発・製造・販売も行っています。

 

〈タップナイト〉や〈APOLLO40〉の効果的なPR方法を模索する中で2020年10月にイプロスを導入。
『特集コラム』、『SPメール』の配信により多数の引き合いを獲得し、大幅な売上アップを実現しました。

 

>株式会社西野製作所様 公式サイト

>株式会社西野製作所様 イプロスページ

頑張れば売れるはずの製品。でも、適した売り方が分からなかった。

当社は元々、木工機械を作る会社としてスタートしました。
しかし時代が変わって、木材の加工から行う大工さんがどんどん減っていましてね。
工場で加工した木材を使って建物を組み立てる、という現場も今は多いんです。

もちろん全国で稼働している木工機械はたくさんありますし、
そのメンテナンスや新しい機械の製造販売も続けています。
とはいえ、それだけではこの先やっていけないなということで、
工作機械・産業機械など幅広く機械の製造を請け負う方向へと転換しました。
設計・開発から資材調達、加工、組み立てまで一貫生産に対応できるのが当社の強み。
いただいた図面からの製作はもちろん、一から設計することもできます。

また、大きな柱としてオリジナルの機械の開発・製造・販売を行っており、
中でも〈タップナイト〉と〈APOLLO40〉の販促に力を入れていくことにしました。
いずれも現場のニーズがあり、小型で安価ということで、売れるポテンシャルは十分にあったからです。
ただ当社には広告宣伝のノウハウがあまりなく、これらの製品を売っていく効果的な方法が分からなかったんですよね。

「3年で売上10倍」が見込まれる製品も。イプロス導入の影響があるのは間違いない。

〈タップナイト〉と〈APOLLO40〉を売ろうとなって、まずは「掲載費用が安いから」という理由でとある通販サイトに登録。
しかし、産業機械の販売には用途や客層がそぐわないサイトだったため、効果は全くありませんでした。

無料で登録だけしていた「イプロス」の営業さんが来たのはそんなときです。
話を聞いてみて、「製造業に特化したサービスだし、どう転んでも今よりは良くなるだろう」と有料契約を決めました。

まずは何度か『特集コラム』を配信して、そのたびに大きな反響がありました。
担当者に勧められて配信した『SPメール』も同様に多くの引き合いを得られ、
知名度と売上向上に手応えを感じています。

というのも、イプロスを始める前は〈タップナイト〉も〈APOLLO40〉も
「年に10台売れるか売れないか」程度の製品だったんです。
特に〈APOLLO40〉は2カ月に1台売れればいい方でした。

それが、2022年には〈タップナイト〉は16台、〈APOLLO40〉は32台の売上を記録。
2023年に至っては4~8月の5カ月間の集計にもかかわらず、それぞれ既に11台、36台も売れました。
そのうえ〈APOLLO40〉は十数台の受注残もあり、本当に驚いています。

このうち全てがイプロス経由ではないとはいえ、見積もりの問い合わせが急に増えたのもイプロスの有料契約を始めてから。
明らかにイプロスの効果は絶大だと思っています。

お任せできて、結果がちゃんと出るのがいい。

たとえばピッチングマシンについては、昔から「トラックの荷台に積んで全国行脚する」という方法での販促も行っています。
こちらから出向くキャラバンの魅力もありますが、やはり負担は大きいですよね。

全国の人に効率的に情報を届けるには、インターネットを使った販促は不可欠。
大企業のように営業がたくさんいるわけでもなく、広告宣伝になかなか時間やコストを割けないですから。

イプロスは、年に何回か担当者と打ち合わせするだけで、基本的にはお任せできるので非常に助かっています。
ラクなのに結果を出してくれるから、満足度が高いですよ。

せっかく顧客リストが集まっているので、自社メルマガの配信などにも活用しようと思っています。
イプロスの担当者はずっと前から「やりましょうよ」とアドバイスしてくれているんですけどね。
今後も色々と相談に乗ってもらいながら、売上アップに向けた施策を試してみたいです。

(取材内容は2023年10月時点のものです)

 

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