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ビュルケルトジャパン株式会社

ものづくり 営業リストを獲得したい 年間プラン トップコラム

費用対効果の高さは圧倒的。未知の領域からリードを獲得できるのがイプロスの魅力。

新製品に対する市場の評価を効率的に把握できる。Web広告としても優秀。
当社にとっては引き続き「イプロスが一番」です。

ビュルケルトジャパン株式会社は、ドイツに本社を置く流体制御機器メーカー・ビュルケルトの日本法人です。
ドイツ・フランスの工場で製造される、様々な用途に対応したバルブや調節弁、
電磁弁などを販売しているほか、IoT機器の自動調節を実現するソリューション等も提供。
顧客のニーズに応じ、日本の規格や習慣に合わせたきめ細かな提案を行っています。

Web販促への取り組みを本格化させるにあたり、2010年にイプロスを導入。
『トップコラム』の配信や『特設サイト』の活用を通し、
リード獲得や市場調査など多くの点で効果を実感しています。

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“アンノウン”な顧客と出会えて、さらに商談も成立。

イプロスを利用する一番の目的は「新規顧客獲得」で間違いないですね。
特に、我々が未認知の…“アンノウン”な顧客と出会える可能性が高いことが大きな魅力だと思います。

当社は世界に36法人を構えており、互いに情報共有することである程度のターゲティングを図っています。
展示会等ではその情報をもとに、既知の顧客を目掛けて働きかけるのが基本。
一方、イプロスでは幅広い業界に向けて発信できるので、未知の領域からの引き合いがけっこうあるんですよ。

昨年度、実際にイプロス経由で売上につながった中にも、“アンノウン”の案件がありました。
グリスを扱う企業ということで、最初は「グリスが流れるラインのバルブかな?」と思いましたが、
蓋を開けてみるとグリスの供給装置等に関する部署からの引き合いだったんです。
我々だけではそこを目掛けてPRしようとはなりませんから、
「こんなところに製品需要があるんだ」というのは良い気付きになりました。

昨年度はその一件の売上だけでイプロスの販促費を賄えましたし、
規模の大小を問わなければ引き合いの10%は商談化しているので、費用対効果の観点でも非常に満足しています。

「これからの時代、Webだよね」という流れに乗った。

イプロス導入前は、主に紙媒体を利用して情報を発信していました。
もう13年も昔の話になるので曖昧な部分がありますが、少しずつ紙媒体へのリアクションが悪くなっていたんですよね。
それで社内でもWeb活用への意欲が高まり、イプロスとの契約に至ったようです。

ターゲットを定めるというのは難しいことですし、先ほども申し上げた通り未知の領域からの引き合いはありがたい。
特定の層に限らず広い業界からリードを取れるという点で、イプロスは新規開拓に大いに貢献してくれています。

イプロスはCPA(リード獲得単価)が1万円を切っていて、
当社が利用しているWeb販促サービスの中では圧倒的に数字が良いです。
単純にWeb広告としても効果的に使えるため、我々としては引き続き「イプロスが一番」と捉えています。

会員数は他の追随を許さないと思う。不特定多数に情報発信するならイプロス。

当社では自前のHPも持っていますが、英語を読むことが避けられないページもあります。
それもあってか、ビュルケルトのHPを見たあとにイプロスの『特設サイト』から
売れ筋製品の資料をダウンロードしてくださる方も多いです。

『特設サイト』って名前がいいですよね、スペシャルな感じがちょっと出て。
見栄えのする自社HPを持っていない、運営が難しいという会社の受け皿としても役立っている気がします。

それから、新製品に関して幅広い層からの反応を探れるのが素晴らしい。
もちろん展示会に新製品を携えていくこともありますが、我々が物理的にキャッチできる顧客情報は多くても1000件程度。
『トップコラム』は一度に10万通送れますからね。

イプロスは新人営業の登竜門。
次回のメルマガ配信にも良い結果を期待しています。

ここ数年、イプロス経由のリード対応はベテランと若手の2人体制で行っています。
実は、直接的な売上への貢献や新製品の市場調査のほかに、営業担当者のスキルアップにもイプロスは役立ってくれているんです。
これもイプロスの持つ「多くの新規顧客と出会える」という特長が要因ですね。

資料をダウンロードしてくださったお客様にコンタクトを取ると、
最初は多くの方が「情報収集していただけです」くらいの反応をされます。
しかし実際は、純粋にネットサーフィンをして辿り着いた方はほとんどいません。

やはり大なり小なり資料をダウンロードした動機というものがあります。
これを聞けるか、お客様の困りごとや新たなアイデアを共有できる相手になれるか。
イプロスで得られるリードは、営業活動で日々心掛けるべき大事なことを学ぶ良い機会になることが多いんです。

そのような背景から、社内でイプロスは「新人営業の登竜門」のような扱いになっています。
今後も当社としては、さまざまな活用方法を検討していくつもりです。

イプロスの当社営業担当の方もできる範囲で広告効果が上がるように協力してくれていますし、
今後もいい関係を築いていきたいですね。
実は既に、年明けのメルマガ配信も決まっています。
近日リリースの新製品を紹介する内容で、1種類ずつ計2本の『トップコラム』を打つ予定。今から反響が楽しみです。

 

 

 (取材内容は2023年10月時点のものです)

 

 

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