株式会社セイワ様|ものづくり|リード獲得|顧客育成

株式会社セイワ

ものづくり 営業リストを獲得したい 顧客を育成したい 年間プラン トップコラム

メルマガを活用して、市場動向や顧客のニーズを素早くキャッチ。 商社ならではの柔軟な使い方で、適切なタイミングでの製品PRができています。

詳細なリード情報が得られるイプロスで営業効率が向上。
導入初年度から引き合いを成約に繋げるなど、新規顧客の獲得に役立てています。

株式会社セイワは、国内外メーカーの各種電子部品や半導体、液晶モジュール、ワイヤーハーネス、
機構部品など様々な製品を取り扱うエレクトロニクス製品の総合商社です。メーカー品販売の他にも、
市場流通在庫品の調達や実装に関する仲介・サポートなど、幅広いサービスを展開しています。

 

以前は産業部品などの検索サイトでリードを獲得していましたが、
より効率を求め詳細なリード情報が得られるイプロスを導入しました。

 

導入初年度から引き合いを成約に繋げ、『トップコラム』の配信でも多くのCVを獲得。
市場動向に合わせたメルマガの活用で、顧客のニーズを満たす柔軟な営業を実現しています。

 

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「ニューノーマル」な営業への転換。

イプロスは、新規顧客の開拓のために導入しました。以前は産業部品などの検索サイトを利用していたのですが、
製品を閲覧した会社名までしか分からず、あまり効率的な営業ができませんでした。
何度も閲覧してくださっている、つまり当社に興味を持ってくださっている方がいることまではわかっても、
会社の代表電話にご連絡するしかないので、実際にニーズのある方には中々たどり着けなかったんです。

それに加え、感染症の影響で、お客様のもとへ直接ご訪問することが中々難しくなりました。
いわゆる「ニューノーマル」な営業が求められるようになったんですね。

そこで、社内全体で検討を重ね、やはりWebの利用が不可欠だろうということで、イプロスの導入を決めました。


顧客の具体的な情報が分かることで、営業効率も向上。

イプロスでお客様の情報が分かれば、電話やメール、Web会議など、様々な方法でお打ち合わせができます。
ユーザーの細かい名刺情報が分かるので、
興味をもってくれた担当者に直接コンタクトをとることができるようになり、営業効率もかなり向上しました。

導入初年度から引き合いを成約まで繋げられ、新規顧客の獲得に役立っています。
イプロスを活用すればたくさんのユーザーに定期的に見てもらえる点にも、大変満足していますね。

工夫次第で成果が変わる。自社ならではの活用方法で、効果を最大化。

最近ではイプロスをより上手く活用するため『育成機能』を使って月に1回自社のメルマガを配信しています。
はじめは1回のメルマガに5~6点ほど製品を掲載していましたが、開封率がバラバラでほとんど見ていただけないメールもありました。
業界で不足している製品を3点程に絞って掲載するようになってからは開封率が良くなりましたね。
配信結果を見ながらナーチャリングの試行錯誤を重ねています。

電子部品には旬があるので、市場の動向に合わせて柔軟にメルマガを配信できる点も便利です。
納期遅れが発生している製品など、お客様が困っているだろうということがリサーチできている製品を掲載すると、
やはり開封率やクリック率も高いように感じます。

また、『トップコラム』などへの反響でも、リアルタイムにお客様のニーズが分かります。
その時々で不足している製品に注力して「長納期対策に」などの文言を入れて配信すると大きな反響がありますし、
お問い合わせが減ってくると、市場が落ち着いてきたんだなと。

市場のニーズを把握してスピーディーな対応がとれるので、効果的な営業ができていますよ。

『トップコラム』で思いがけないお客様からの引き合いも獲得。

最近では、三密回避の需要を見込んで
〈USB型のCO2濃度センサー〉を『トップコラム』に載せたところ、多くのCVを獲得できました。

コラムを見たテレビ局の方から取材依頼があり、某ビジネスニュース番組でも商品を紹介したんです。

イプロスやテレビ番組の効果で、一般のお客様からのお問い合わせも増えたので、
個人向けのECサイトを作って対応しました。

思いがけないところからの引き合いも獲得でき、まだまだ活用の余地があると思っています。

目標の達成に向け、イプロスで結果を出していく。

商社としては、やはり新たなメーカーを開拓し、広く紹介して販売網を広げていくことが使命ですよね。
先日、自社メルマガの配信数の上限を引き上げられるプランに加入したので、
より多くの方にPRできるよう、さらに積極的にイプロスを活用したいと思っています。

引き合いを上手く売り上げに繋げ、1つのメーカーにつき最低1億円売り上げることを目標に取り組んでいきたいですね。

(取材内容は2023年2月時点のものです)

 

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