製品力には自信がある。もっと多くの人に知ってもらいたい。
5年ほど前にイプロスを導入するまでは、代理店を活用した販売が中心でした。
ネット上に掲載するだけで簡単に売れる製品ではないと考えていたので、商社やレンタル会社など、複数の代理店に取り扱っていただいておりました。
ただ、今後さらなる拡販を目指すうえで、代理店に頼りきりなのもどうなのかなと。
多人数同時通話という付加価値の高い機能性や音質など、製品力には自信がありましたから、代理店以外にも露出を増やして認知度を上げるためのツールが必要だと考えました。
認知度アップに効果的。費用対効果に安心感があり、営業担当のサポートも手厚い。
イプロスのページはネット検索でも上位に表示されているので
「費用がかかっても相応の効果があるから、他のユーザーも利用しているのだろう」という安心感がありましたね。
お手軽なプランでスタートしてみたんですが、メルマガの文章をどう作るか一緒に考えてくれたり、
色々な相談にのってくれたり、
営業担当のフォローも手厚い。
私がぽろっと口にした要望も取りこぼしたことがないんです。継続的に使いたいという気持ちにさせられますよね。
当社の製品がイプロスサイトの閲覧数ランキングで上位に入るなど、反響も良いので感謝していますよ。
『特集コラム』では、製品に興味があるお客様の「意味のあるアクセス」を獲得できた。
イプロスは会員の母数が多く、業界の幅が広いですよね。
当社はヘルメットに装着するトランシーバーなどを販売しているので、
ものづくり系のお客様をターゲットにしていたのですが、
最近では自治体などからの問い合わせも増えています。
イプロスに掲載しているだけでも、企業や製品への信頼感が増すのでしょう。
こちらが狙っていなかった層にまでしっかりと製品の魅力をアピールできるのがすごいところです。
サービスの中でも特に、
『特集コラム』には満足しています。
ターゲットや用途を限定しているので、製品に興味があるお客様に絞ってアプローチできますから。
アクセス数を増やすだけなら簡単ですが、我々はお客様と長期的な関係を築きたい。
特集コラムでは、「意味のあるアクセス」を獲得できていると思いますね。
ユーザーの要望にきちんと応えてくれる。
上手く活用しながら、通信機の技術をもっと幅広い分野で役立てていきたい。
ここ数年は、
ビジネスの規模をさらに拡大していくために、スポーツ業界への進出に注力しています。
雑音を気にせずに複数人でコミュニケーションできるという特徴を活かして、
2年ほど前からサッカーやフットサルリーグの審判でも採用されているんです。
「スポーツ専用のトランシーバー」って、ありそうであまりない製品ですよね。
今後は、選手一人ひとりが装着することで、練習中に他の選手や監督と会話ができるような状態を当たり前にしたいです。
そうすれば、声を張り上げて会話する必要もないですし、全員に的確な指示が送れますからね。
リストバンドの中に小型無線機が入っている製品も開発中なんですが、
こういった小さい製品は他にはなかなか無いんです。
当社の、ヘルメットにも装着できる小型トランシーバーの技術が活かされた形ですよね。
最近は大学の研究材料としても興味を持っていただいていて、確かな需要がある製品だと思っているので、
今後イプロスを活用してスポーツ業界にも展開できると嬉しいところですよ。
イプロスは我々ユーザーの要望にきちんと応えてくれる
ので、
これからも上手に活用しつつ一緒に新たな市場を開拓していきたいと思います。
( 記事の内容は2023年2月時点のものです)