「せっかく商品力があるのだから、Webを活用すればもっと売れる」と思っていた。
10年以上前からイプロスの無料会員ではありました。
当時、自社HPの運用担当として、予算をかけずに全部自分でやっていましてね。
SEO対策の一環でバックリンクが欲しくて、イプロスサイトの製品ページがちょうどよかったんです。
イプロス主催のセミナーでマーケティングに特化した機能がたくさんあることも知り、
いつかは有料のサービスも利用したいと思っていました。
ただ、個人としてはWebを絡めたPRに力を入れていたものの、
会社全体で見れば「足で稼ぐのが営業だ」という考え方が主流でした。
でも、あてもなく営業して全部空振りだったら非効率ですよね。
商品力には自信があったので、それだけに
「インターネットを上手に組み合わせたらもっと売れるのにな」とずっと考えていたんです。
自社だけでは届けられない数多くの人に、製品の魅力を知ってもらえる。
そんな折、
2018年に社内の機構改革があって、
〈KATTENA〉の販売や〈コンクリート床仕上げ〉の施工などをまとめて手掛ける建材事業本部という部署ができました。
広告宣伝についても方針転換できそうだと検討し始めた矢先に、絶好のタイミングでイプロスから連絡があったんです。
試しにメルマガ配信をしてみたら、今までにないほどの反響があった。
これはいいぞと思って、すぐに営業さんに「契約する」って言いました。
イプロスの本格導入の最も大きな目的は〈KATTENA〉の販売促進です。
〈KATTENA〉は傷や汚れが付きにくく、極めて強いフローリング。
メンテナンスも簡単で、木の質感も高度に再現しています。
開発にも苦労して、自分の会社ながらよくこの完成度まで持ってきたなと感じます。
それまで当社にはなかった「たくさんの人に周知して、そこから惹き付けていく」という
マーケティングの考え方をベースに置いて営業展開していけば、きっと売れる。
イプロスならそれができると思いました。
イプロスを通して始まった商談の成約率は高いと実感。
〈KATTENA〉をはじめとする建材を売る場合、
直接的なお客様であるゼネコン・工務店担当者や建材屋さんだけでなく、
その先にいる
設計事務所の方や施主様にPRすることが一番重要。
その人たちが思い入れを持って指名してくれないと、受注にはつながらないからです。
『トップコラム』は特にいいですね。
イプロスはBtoBに特化しているので、
主なターゲットは設計事務所などになりますが、そのあたりも含めた
何万人もの人に情報をばらまいてくれる。
イプロス経由での受注はかなり多いですよ。
また、個人情報を得られる点はやはり大きなメリットですね。
自社HPのカタログダウンロードボタンもイプロスに飛ぶように設定して着実に顧客リストを充実させ、
自社メルマガの配信などに活用しています。
私自身も様々なメルマガを受信しているんですが、ほとんど開いていなくて。
メルマガって効果あるのかな?と考えていたところもあったんです。
でも、イプロスの担当の方に、「そうは言っても、いくつか開けていませんか?」と言われて、確かにねって。
今は、タイトルやキャッチのところにフックを入れるなどの工夫をして、
興味を持ってもらえるようなメルマガを配信することを心がけています。
開封率もかなり高い水準を維持していますよ。
全国各地の幅広い分野の人に一気に情報を発信できるイプロスは、当社の事業とよくなじむ。
最近では、〈スケボーパークの改修工事〉の事業にも注力しています。
スケートボード用の施設はコンクリート床が多く、基本的に屋外設置なので劣化が激しいんですよね。
その改修工事に本格的に乗り出しました。
スポーツ施設の施工・改修と、コンクリート床仕上げの両方を手掛けてきた当社だからこそできることだと思います。
工法の特許出願が済んだので、イプロスにもページを作成しました。
メーカーとして〈KATTENA〉を売る、コンクリート床仕上げ材を輸入して施工する、など当社は様々な立場で商売をしています。
「建材を売る事業」や「特殊な工事を受注する事業」は、お客様のお困りごとを解決するという視点が根幹にあるので、
Web販促との親和性が非常に高い。
PRするものに合わせて工夫しながら、これからもイプロスを活用していきたいですね。
(記事の内容は2023年2月時点のものです)