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株式会社流機エンジニアリング

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チャレンジ精神でWeb販促をスタート。 使い方の工夫でリアルの販促効果向上も見込める、イプロスの可能性は無限大。

導入してから10年以上、効果は右肩上がり。
今後は引き合いの量だけではなく、「精度」にも期待しています。

株式会社流機エンジニアリングは、環境制御技術を強みとする環境ソリューションメーカーです。
主に、トンネルの建設現場や焼却炉の解体などで発生する粉塵を回収する集塵機や、
水処理装置、排水処理装置などを提供しています。

アナログな営業スタイルでの新規開拓に行き詰まりを感じていた同社は、
イプロスの活用とともにWeb販促をスタート。
トライアル直後からCVを獲得して約10年、高い効果を出し続けています。

 

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このまま人海戦術を続けてよいのか…?

当社がイプロスを導入してからもう10年以上経ちますが、それ以前はとにかく人海戦術で、「足で稼ぐ」営業そのものでした。
営業の人数分しか見込み客に当たることができず、効率の良い新規開拓というのは中々難しい状況でした。

イプロスの方がいらしたのは、ちょうどその頃でしたね。
それまでWebでの販促は行っていませんでしたし、当社の営業手法はこのままでいいのか?と
考えていたところでもあったため、「やったことないな、面白そうだな」ということで導入を決めました。

展示会との連動で広告効果を最大化。一石二鳥のメール配信。

今では年間の広告計画の中にイプロスを組み込んでいるので、長いスパンでの計画を立てやすくなりましたね。
1年に数回展示会に出展していますが、
展示会に合わせて『コラム』や『特集コラム』などを利用すると、抜群に効果が出ます。

あとは、せっかく広告を出すならということで、
トップコラム、セカンドコラム、サードコラムがセットになった
『プレミアムコラム』もCVがとれるのでよく利用していますね。

コラムやその誘導先のページに展示会の告知を入れておくと、
イプロスのメルマガを読んで来たよと教えてくださる方もいらっしゃいますし、
製品のPRと展示会への集客、どちらもできて一石二鳥だなと感じています。

引き合いの「精度」を上げる。顧客のニーズが分かるから、優先順位も付けやすい。

これまで、色々な広告を利用してきましたが、新しく利用し始めた『ヒアリングオートメーション』もすごくよかったです。
10年以上イプロスを活用する中で、お引き合いはコンスタントにいただけるようになり、
これからはその「精度」を上げていきたいというタイミングでしたので、
「カタログをダウンロードした方のお困りごとが分かる」という機能は当社にぴったりでした。

検討内容の詳細までは分からなかった「具体的検討」のリードも、
どんなことにお困りなのか知ることができるようになったため、一歩掘り下げた状態で営業を進めることができます。

わざわざご回答くださる方は何かしらお悩みやニーズがある方が多いので、
営業の優先度も付けやすくなりますし、効率化に一役買ってくれていると思いますよ。

Webからの引き合いに対する優先順位が低くなってしまっていた営業も、
「顧客の困っていることがわかるのでアクションしやすい」と自主的にコンタクトをとるようになりました。

コロナ禍で充実させたWebコンテンツを
リアルなコミュニケーションに活用。これからの販路拡大へ。

少し前の話になりますが、コロナ禍の20192020年頃「活動が制限されている中でも何かしよう」と
掲載しているページの更新を地道に行った時には、イプロスサイトへのアクセス数を3倍に高めることができました。
あの時は、情報更新の大切さとともに、多くの見込み客がWebを活用しているんだということを改めて実感しましたね。

最近は、展示会で配布するチラシなどの紙媒体に、製品情報や事例を掲載した
イプロスの『製品ページ』へ誘導する二次元コードを埋め込むという施策を始めています。

その結果、イプロスで展示会へ集客し、展示会で配布するチラシでも
イプロスを使ってCVを計測する、というようにWebとリアルの連携がとれるようになりました。
紙媒体は効果が見えづらい点がネックでしたので、今後も上手な活用方法を見つけていきたいですね。

当社はすでに
『ものづくり』『都市まちづくり』『医薬食品技術』の3業界で様々な広告を利用していますが、
当社が今、事業を展開するフィールドを拡大できているのも、Webを活用したからこそだと思います。
今後もチャレンジ精神でイプロスを活用して販路を拡大していきたいなと思います。


(取材内容は2023年2月時点のものです)

 

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