成功事例 - 日東金属工業株式会社様|ものづくり|医薬食品技術|リード獲得|顧客育成

日東金属工業株式会社

ものづくり 医薬食品技術 営業リストを獲得したい 顧客を育成したい 年間プラン トップコラム

イプロスは、ニッチ企業の我々にとって心強い「武器」になった。 導入から約10年間、集客の入口・きっかけとして効果を発揮し続けています。

“ニッチ”な商材を扱う中小企業では、効果的な情報発信が何より大事。
情勢が厳しくなっても生き残るためには「良いものを作れる」ことを「広く知らせていく」必要がある。

日東金属工業株式会社は、医薬品・化粧品・食品工場等で使用される、
ステンレス製容器の製造・販売を手掛ける企業。
また、顧客のニーズに応じて撹拌機やホッパーなど周辺機器も提供しています。

自社HPがコンテストで評価されたのをきっかけに、
それ以前から高い関心を寄せていたWeb販促に本格的に注力。
製造業界への優れた発信力が決め手となり、2013年にイプロスを導入しました。
以来、約10年間ほぼ毎月のトップコラム配信やセミナーへの参加など、イプロスのサービスを最大限活用。
リード獲得や集客、認知度の向上などに成功しています。

 

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結果が分かりやすいのがWeb販促のいいところ。

イプロス導入前は「リードを取る」という発想自体ありませんでした。

電話や飛び込みで泥臭く営業して、製品のPRといえば展示会への出展や業界紙への広告掲載くらい。
展示会では名刺がもらえますが、それ以外は広告の結果も分かりづらかったです。
製造業の技術者に直接はがきを送ることもありましたが、反響は今ひとつでしたね。

とはいえ元々、Web販促にも早い段階から取り組んでいたんです。

2003年頃には自社のHPを作り始めていて、それから数年後にあるイベントで「HP大賞」を受賞。
当時、製造業では自社HPを持っている企業自体が珍しかったんですよね。
それをきっかけにWeb販促にさらに力を入れていこうと、それこそWebで検索していて見つけたのがイプロスです。

イプロスを使ってもう10年。ずっと満足度は高いですよ。

ぱっと見のイメージだけでも好印象でしたが、ちゃんと調べてみても
BtoBの製造業でマッチング先を探すなら「ダントツにいいな」と。やはり会員数の多さが圧倒的ですよね。

最初は無料会員として始めました。
我々の製品力もあったとは思いますが、何も広告を打たないうちから閲覧数など色々な順位が高くて。
「だったらお金をかけたらもっといいだろう」ということで、数カ月後には有料会員になりました。

実際、それから10年ほどイプロスを活用していますが、もうリードを取り尽くしたんじゃないかと思うほど効果があったと感じています。

単に広告を打つだけでなく、得た知見を自社の営業活動へ還元できる。

特に反響が大きいのは、専門的な知識・技術の紹介資料をダウンロードしてもらう内容の『トップコラム』ですね。
元々、そういうニッチな資料は興味を持ってもらいやすいと分かっていても、
締め切りがないとどうしても後回しにしてしまいがち。

イプロスのおかげで、資料作りや自社HPを充実させる動きも加速しているといえます。

また、効果的な広告を作ってもらえることに加え、
利用者が広告や営業活動に関する知識を学べるのもイプロスの魅力だと思います。

当社はイプロス主催のセミナーに参加して、新たに「顧客育成」の概念などを教わりました。
ロジカルな営業手法にびっくりしましたね。
メルマガの書き方のコツも参考になって、今もそれに則って自社メルマガの内容を決めたりしています。

                                                    

ニッチで高品質な製品をたくさんの人に知ってもらいたい。そのための「武器」となるのがイプロス。

我々にとってイプロス導入は「武器を得た」という感覚でした。

当社の製品を必要とするお客さんが、イプロスを通して我々を見つけてくれるようになった。
少なからず興味がある人からの問い合わせが自動的に来る流れができたのは大きいです。

現在、社会が全体的に落ち込んでいるような厳しい状況。
当社も含め、これから製造業の中小企業が生き残っていくためには、
ニッチ・専門的かつ高付加価値な製品作りがますます大事になってくるんじゃないかと考えています。

そこで「武器」となるのがインターネットであり、イプロスだと思う。
どんなに良い製品を作っても、知ってもらえなければ意味がないですからね。

今後も我々は一生懸命良い製品を開発して、それを広くPRできる力のあるイプロスと協力して成長していきたいなと思います。

(取材内容は2023年2月時点のものです)

 

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