見込み客の関心がWebへ移り始めた...。
当社が扱う〈配管部品〉の営業は、
製品に興味を持っていただいたお客様のもとへご訪問するという形がメインです。
いわゆる「反響営業」ですね。そのため、営業先は常に集めておく必要がありますので、
カード広告や雑誌広告などには昔から力を入れていました。
広く浅く見てもらおうということで様々な媒体に出稿していたんですが、獲得できるリードの件数には課題がありました。
それに加えて、
4〜5年前あたりから、カード広告や雑誌広告でアプローチできていたお客様がwebへ流れ始めたんです。
Web販促自体はかなり早くから意識していたんですが、
本格的に注力する時期が来ているのかなと感じた時期でしたね。

圧倒的な会員数。リード獲得ならイプロス。
ちょうどその頃に自社プロダクトが立ち上がったこともあり、一念発起してWeb販促の活用を始めました。
他の媒体・サービスも検討していましたが、
「リードを取るならイプロスだ!」と。やはり会員数が圧倒的だったことが大きいですね。
それから長年利用していますが、結果的に具体的な案件に繋がっていますし、リードの件数にも満足しています。
また、情報収集目的でカタログをダウンロードされる方には、自社メルマガによるナーチャリングを行っています。
お客様が情報をキャッチされてからご購入いただくまで1〜2年かかることも珍しくない製品のため、
効果測定が難しい面もありますが、
沢山のお客様に当社の製品を広める事ができていると感じます。
新製品に関する市場調査や、展示会集客にも有効。
中でも、『トップコラム』は定期的に利用しています。
市場調査も兼ねて新製品を掲載すると、やはり反響が大きいですね。
当社は国内でも珍しい「配管部品のショールーム」を持っていますので、その集客にも大いに活用しています。
また、『イプロスリサーチ』を利用した際には多数のご回答をいただき、高い費用対効果を感じました。
当社のお客様となり得る方の情報だけでなく、
ニーズや状況まで分かるため、価値のあるデータが得られたと思います。
やはり購入までに時間がかかる製品を扱っていますから、 この調子で長期的にリピーターになってくれるお客様を獲得していきたいですね。
自社プロダクトの拡充を目指す。他にはない製品を提供したい。
会社としての今後の目標は、唯一無二の自社プロダクトを拡充させることですね。
製品を実際に「見て、触れて、確かめたい」というお客様にはショールームもご用意していますので、 イプロスを活用してリード獲得や集客を行いつつ、他にはない製品をご提供したいと考えています。
広告の出し方やPR方法は、まだまだ改良の余地があると思うので、イプロスには期待しています。
より多くのお客様に当社を知っていただけるよう、今後もうまく活用していきたいですね。
(記事の内容は2023年2月時点のものです)
