イプロス活用術|誰でも簡単!Web上で見込み客に向けた情報発信・サイト運営を行う方法を解説
お役立ち記事
2024.07.31
イプロス活用術
イプロス活用術|誰でも簡単!Web上で見込み客に向け
情報発信・サイト運営を行う方法を解説
マーケティングにおいて、Web上で製品や企業のPRを行うことは重要な施策の1つです。
しかし、サイト・ページの準備に時間や費用が掛かる…掲載したはいいものの、
更新作業にまで手が回らない…といったお悩みはありませんか?
この記事では、Web上で情報発信を行う目的・メリットや、
よくあるお悩みの解消につながる「イプロス」の機能などをご紹介します。
1.Webサイトに情報を掲載するメリットと運営のポイント
BtoBマーケティングにおいて、Webへの情報掲載を行うメリットはなんでしょうか?
①製品や技術、サービスの認知度向上
製品や技術、サービスについて紹介することで、
見込み客の関心や理解度を高められます。
②ブランディングの強化
自社のブランドイメージを形成し、市場での認知度を高められます。
③顧客や見込み客との接点の増加
問い合わせ窓口やFAQ、チャット機能などを利用することで、
顧客や見込み客との直接的なコミュニケーションが可能に。
寄せられる疑問点や懸念点にリアルタイムで対応できるため、顧客満足度の向上にも繋がります。
④情報提供範囲の拡大
遠方や他分野の見込み客に情報を届けられるようになる点も大きなメリットです。
いずれの場合も、情報の追加や更新がスピーディーに行えると、
継続的な活用がしやすくなります。
しかし、情報の掲載・更新を行う際に発生する手間や費用などがネックとなり、
Webへの継続的な情報掲載をあきらめてしまう場合も。
また、情報を掲載してみたものの、閲覧者がなかなか集まらない、
効果がよく分からない…などといったお悩みがある方も多いようです。
そんな時は、誰でも簡単に製品や技術、サービス、企業などの情報を公開できるデータベースサイト
「イプロス」の<製品登録機能>や<特設サイト>を活用してみるのがオススメです。
2.更新・運営が簡単な<製品登録機能>と<特設サイト>とは?
イプロスの<製品登録機能>は、ブラウザから簡単に、
製品や技術、サービス、事業内容、イベントなどの情報を紹介したページ
<製品ページ>を作成できる機能です。
<製品ページ>は、「イプロス」のサイト内に掲載されるため、
イプロスを使って情報収集を行う人に見つけてもらいやすい点がメリット。
無料で利用でき、すぐにWeb上でのPRが始められます。
▲<製品登録機能>で作成した<製品ページ>と、ページが閲覧される流れ
詳細は、以下をご参照ください。
>イプロス活用術 製品ページの作り方編 資料ダウンロードはこちら
>3分でわかるイプロス無料出展会員 資料ダウンロードはこちら
<特設サイト>は、イプロス有料サービスのご契約社様にご利用いただける機能です。
Web上でのPRやリード獲得をより積極的に実施していきたい企業様には、こちらがオススメです。
▲<特設サイト>のイメージ
「イプロス」サイトとは別のドメインを設定でき、独立したサイトとして活用可能な<特設サイト>には、
<製品登録機能>で登録した<製品ページ>や、新製品発売・展示会出展などの
<企業ニュース>といった、『自社の情報だけ』をまとめて掲載できます。
簡易的なサイトではあるものの、シンプルな操作性や更新のしやすさを追求しており、
企業イメージに合わせた色や画像の設定が可能なほか、
製品のカテゴリ分け機能、企業ブログとの連携機能なども利用可能。
SEO対策も考慮されているため、見込み客へ情報提供を行う窓口の1つとしてご活用いただけます。
▲<特設サイト>の主な設定項目
特設サイト活用のメリット
❶コンテンツの追加・更新が簡単
<特設サイト>へのコンテンツの追加は、<製品ページ>の登録により簡単に行えます。
カテゴリ別に<製品ページ>をまとめる設定や、
特定の<製品ページ>を目立たせる設定も可能です。
★ポイント:<特設サイト>と<製品ページ>の連携
<製品ページ>の「公開設定」に<特設サイト>を追加することで、
製品ページに<特設サイト>へのリンクが表示されるようになります。
<特設サイト>への誘導により、
自社の認知拡大や関連製品への興味付けなども行えます。
❷SEO対策にも活用可能
検索エンジンで検索結果に表示されるページが増えるため、
第二の自社サイトとして新規顧客の開拓にも活用できます。
❸集客力を高めるオプションもご用意
短期的に見込み客を集客できる、「バナー広告」「メルマガ広告」もご用意しています。
★ポイント:分析機能で見込み客の情報やニーズを把握
<特設サイト>の管理画面では、
PV(閲覧された回数)や、アクセス元、閲覧者の業種などを確認でき、
ニーズの把握やPR内容の検討などに役立てられます。
❹スピーディーに立ち上げ可能
<特設サイト>は、お申し込みから1週間程度での立ち上げも可能。
「まずは立ち上げてみて、徐々にコンテンツを拡充する」など、
リソースに合わせたフレキシブルな活用が可能です。
3.<特設サイト>活用例
最後に、<特設サイト>の活用により、継続的な情報の掲載・発信や
新規顧客の獲得に成功した企業様の事例をご紹介します。
どちらの企業様も、<製品ページ>と<特設サイト>を上手に組み合わせ、
PDFのダウンロードやお問い合わせといったアクションにつなげています。
インタビュー記事全文は、
本記事の掲載内容をまとめたPDF資料にてご覧いただけます。
いかがでしたか?今回は、Web上で情報発信を行う目的・メリットをテーマに、
関連するイプロスのサービスをご紹介させていただきました。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
なお、本記事と、事例記事の全文を掲載した資料を配布中です。
<特設サイト>をご利用いただける、有料サービスに興味を持たれた方は、
こちらをご覧ください。