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2018年春の展示会、満足のいく結果でしたか?

今回は、2018年4月から6月までに、首都圏、大阪、名古屋で開催された製造業・建設業の展示会を振り返ってみます。秋の展示会シーズンに向けて、課題を明確にしておきましょう。

各展示会の結果

製造業11件、建設業2件の結果一覧です。

2018年春、製造業・建設業向け展示会の結果一覧

※1:()は前回開催時の実績
※2:「JECA FAIR 2018 ~第66回電設工業展~」は大阪開催だったため、2017年の東京開催ではなく、2016年の大阪開催の実績数字を採用
※3:「ビル・商業施設・宿泊施設 建築フェア2018」はBtoB専門の展示会として、今年初めて開催された展示会のため、前回開催時の実績はなし

振り返り

前回開催時と比較すると、2018年春の展示会は【出展社数:増加、来場者数:現状維持】の傾向がありました。来場者側では、1回の展示会でより多くのブースに立ち寄れるようになっているため、導入の検討がしやすくなっているといえます。

出展企業側は、自社のブースに来てもらうための、さらなる工夫が必要になっています。【出展社数:増加、来場者数:現状維持】を理解している企業は、次回の展示会に向けて対策を練り始めています。前回までと同様のやり方では、大きく成果を下げてしまう可能性があります。

展示会の成果は、ブースの位置や小間数を変更しなくても、ちょっとした工夫で改善することができます。いくつかの展示会を見学して、特に気になった問題点を3つ挙げます。

1. 一目で、取り扱う製品が何かが分からない
2. ブースの入り口で、複数の説明員が立っている
3. 目立つところで、説明員同士が話をしている

この3つのうち、1つでも当てはまる場合は、来場者がブースに入りづらく感じていた可能性があるので、早急に改善する必要があります。大勢の来場者にブースに来てもらうためには、常に来場者がブースにいる状態が理想的です。心理学で「同調行動」と呼ばれるもので、人は無意識のうちに、大勢の人や、先にいる人の行動に従おうとする心理が働きます。展示会に話を戻すと、ブースに来場者がいる状態を常にキープしておくことで、新たな来場者を呼び寄せるのです。来場者が入りやすいと思えるブースにすることを、心掛けましょう。

さいごに

今回の記事は、いかがでしたか? 展示会の事前準備は、予算を割かずに実施できることがたくさんあります。ブースの見せ方や事前集客など、「展示会で売上アップ!出展効果を高める7つの基本」で詳細を解説しています。ぜひご覧ください。

展示会で売上アップ!出展効果を高める7つの基本

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