KTX株式会社様|都市まちづくり|リード獲得|最終顧客ニーズの把握

KTX株式会社

都市まちづくり 営業リストを獲得したい エンドユーザーのニーズを知りたい 年間プラン 困りごとアンケート

引き合いと併せて獲得できる顧客の「困りごと」情報を製品開発に活用。 複数の新商材を効率的にPRし、世間の反響を確かめて戦略立案に役立てています。

信頼度の高いプラットフォームに記事を掲載することで自社の信頼度も向上すると思う。
「何でもイプロスで調べる『イプロスのファン』」は思ったより多いですよ。

KTX株式会社は、1965年の創業以来“電気鋳造技術”を用いて自動車の内装部品などの
金型製造を手掛けるメーカーです。本業の「金型事業」に加えて2021年に新規で立ち上げた
「じゃない方事業」で取り扱う製品をPRするため、イプロスの本格利用を開始しました。

「じゃない方事業」では、本業で培ってきた技術力・開発力をもとに、止水性能が高く設置が容易な
マグネット式止水板〈スーパー止水番2〉や、高耐久で製品寿命の長い屋外用蓄光製品〈10年光〉などを提供。
金型事業でつながりがある業界以外での周知・集客のためイプロスを採用し、
多くの引き合いと、併せて得られる顧客の困りごと情報を販促・製品開発に活用しています。

 

> KTX株式会社様 ホームページ
> KTX株式会社様 イプロスサイト

イプロスサイト掲載は、企業の信頼度を測る一つのファクターになっていると思う。

本業の金型事業は、自動車業界などの“いつも同じお客様”とのお付き合いが基本。
「じゃない方事業」では初めて、つながりのない業界へのアプローチが必要となりました。

新規事業の周知にはWeb販促が有効ということで、手始めにHPを制作。
その流れで「止水板」とWeb検索してみたところ、イプロスのサイトが上位に出てきました。
ユーザー目線で見て「SEOの面で評価できるな」と思い、まずは無料掲載してみることにしたんです。

すると、CVも少しありましたし、お客様から「イプロスに載ってますよね」と言ってもらえるように。
新たな業界での集客を図るうえで、信頼度が高いプラットフォームへ掲載することは
自社の信頼度を上げることにもつながると考えました。

有料プランは2023年の3月から始めたばかりですが、当社としては非常に満足のいく結果が出ています。

種まきとして優秀。顧客の「困りごと情報」は開発のヒントになる。

止水板はリードタイムが長いので、即効性よりは「種まき」に期待して始めました。
想像以上の効果があって、今は対応するのが少し大変なほどのCVがありますよ。

また、お客様の「困りごと」が分かるアンケート機能、『ヒアリングオートメーション(HA)』がいいですね。
CVの半分くらいは困りごとの記入もいただいており、課題に合わせた資料送付や製品提案に役立っています。

直接のお客様にはならない場合でも、HAによって貴重な気づき・ヒントが得られることが多々あります。
例えば、「止水板以外の浸水対策を検討している」方からのお問い合わせは、
現在はダイレクトに取引につながるわけではありません。
しかし、浸水対策に取り組む人がどんな悩みを抱えているかという情報は、今後の開発の参考になるわけです。

新商材の反響を確かめて戦略立案に役立てられる。自社HPとの併用も効果的と感じている。

当社では、ここまでにお話しした「止水板などのCVを獲得すること」、
「開発のヒントになる困りごと情報を獲得すること」に加え、
「新しい商材の反響を確かめること」を合わせた3つの軸でイプロスを活用していきたいと考えています。

製品開発を進める中で、どの商材にリソースを割くか世間の反響を見ながら検討したい。
ただ、新しく開発した全ての商材について自社HPを作るのは工数的になかなか厳しく、
お客様一人一人のところにカタログを持っていくのはアナログすぎる。

このような課題に対し、イプロスなら製品ページも簡単に作れて、資料をぽんと載せるだけでOK。
新商材のミニマムスタート、キックオフ時の戦略立案に重宝すると思います。

「自社HPがあるからいいや」と思う企業もあるかもしれませんが、
一個一個HPを作って管理しながら複数の商材をPRしていくとなると、時間も労力もかかります。
課題のヒアリングも含めて手軽にできるのはメリットですよね。

それから、自社HPからの問い合わせとイプロスからの問い合わせで、思ったよりお客様が被らないんですよ。
何でもイプロスで調べる“イプロスのファン”がいるんだな、と。
有料プランへの加入を迷っている人がいたら「ぜひ」とおすすめしたいです。

(取材内容は2023年6月時点のものです)

 

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