中央ビルト工業株式会社様|都市まちづくり|リード獲得|顧客育成

中央ビルト工業株式会社

都市まちづくり 営業リストを獲得したい 顧客を育成したい コロナ禍でも効率的な販促がしたい 年間プラン トップコラム

非効率な飛び込み営業に終止符!Web販促への移行で既存顧客の倍以上のリードを獲得。

飽和状態の足場市場では、新規顧客の開拓が勝負の鍵。
イプロスを始める前は想像もしていなかったつながりができ、コロナ禍でも効率的なリード獲得に成功しています。

土木・建築などの作業現場に欠かせない〈仮設足場〉を提供する中央ビルト工業。
現場の安心・安全を守る仮設機材や部材を提供し続け、 設立から70年以上の歴史を誇る足場製造のスペシャリストです。
高い安全性を追求した同社の製品はこれまで幅広い現場で採用されてきましたが、
成熟した市場やコロナ禍での更なる販路拡大に課題を感じ始めていました。

競合他社との差別化を図ろうと導入したイプロスで、
自社だけでは手が回らなかった幅広い層へのアプローチが可能に。
お客様からの大きな反響を受け、予想以上のコンバージョンにつながっています。

 

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結果の見えない営業に悩む。

当社は、鋼製足場の老舗メーカーです。
「足場といえば中央ビルト工業」といわれるほど、知名度は十分にありました。
しかし、足場を扱う仮設機材事業の売り上げは右肩下がりで落ちてきており、
新規顧客の開拓や休眠顧客の掘り起こしが当面の課題でした。

とはいえ、少ない営業の人員の中では既存顧客を回るのが精一杯。
新規顧客の獲得まで十分に手が回りませんでした。

営業方法も、非効率なやり方をしていました。
有料で入手した現場情報をリスト化し、11件飛び込みで回るというものです。
リスト内の情報が不正確なこともあり、現地に出向いても担当者に会えず無駄足になることも。
「数百件訪問して1件受注できればいい」という状態で、営業のやり方を見直す必要がありました。

コロナ禍で状況は一変、Web販促を視野に入れる。

営業の課題に直面している中、新型コロナウイルスの流行が追い打ちに。
感染防止対策から客先に訪問しにくくなったり、展示会などのイベントが相次いで中止になったりして、
ますます新規顧客の開拓が難しくなりました。

そこで目を付けたのが、手薄であったインターネットの活用です。
お客様がネットで情報を収集する機会が増えてきたこともあり、Web販促に力を入れる必要が出ていたのです。

既存顧客の倍以上、約800件のリードを獲得。

数年前からイプロスの無料プランを利用していました。
無料プランでも毎月コンスタントに引き合いがあったため、有料プランであればさらなる増加を見込めると考え、導入に踏み切りました。

有料プランに切り替えた後、閲覧数はひと月で6000件弱に。
無料プランの時と比べると、約60倍にまで増加しました。
『トップコラム』などの広告も活用し始めてからは、コンスタントに月100件以上の引き合いを獲得。
当社の足場を利用するお客様に限らず、幅広い業種にアプローチすることができた結果、
既存顧客の倍以上のリード獲得につながりました。

また、多くのお客様に対して一斉に情報を配信できる『メール配信機能』にも非常に満足しています。
「これを配信している企業はどこだ?」とお客様の中で話題になることがあり、反響が大きいようです。

ゼネコンや設計事務所など、今までは自分たちが出向いていたお客様から問い合わせがきたり、
なかなか開拓ができていなかった製造業界などのお客様へ手を広げられたりと、イプロスを活用してから大きな変化が生まれました。

同業者・異業種など。思いがけないつながりから協業に発展。

イプロスを活用し始めてから、お客様だけでなく同業者や仕入れ先、
異業種など、以前は想像もしていなかった横のつながりができました。

お客様でなくとも、たくさんの人とつながることで思わぬプロジェクトに発展することがあり、
イプロスに「人とのつながりの大切さ」に気づかせてもらえました。
そのおかげもあって、仕事もより楽しくなりましたね。

今後もイプロスを活用しながら、自社のブランド力や製品訴求力を高めていきたいと考えています。
将来的には、特設サイトのユーザーインターフェースも、
自社HPに匹敵するくらいの最先端のものになるとよいですね。

これからもより多くの人とのつながりが得られることを期待しています。

(取材内容は2022年11月時点のものです)

 

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