日本ポリマー株式会社様|ものづくり|認知度向上|リード獲得

日本ポリマー株式会社

ものづくり 認知度を上げたい 営業リストを獲得したい 年間プラン トップコラム

顧客との長期にわたる関係づくりにも貢献。 多くの会員から狙った層に効率的にPRできるイプロスは、「新分野参入」の強い味方です。

広告効果への高い信頼性を感じている。
製品の販促、ひいては自社のブランド力向上のために有効活用していきたい。

日本ポリマー株式会社は、金属部品や樹脂加工品をはじめ、
フッ素樹脂コーティングなどの表面処理を施した製品を製造・販売しています。
近年は、新たな事業領域でのオリジナル製品の開発にも注力。のれんのようにスムーズに通過でき、
通過後は磁力でピッタリ閉じるビニールカーテン〈MAGLEN(マグレン)〉などを開発しています。

4年ほど前、〈MAGLEN〉の開発をきっかけに、認知度向上と新規リードの獲得に向けた施策を検討。
主力事業とは異なる製品を新たな業界に販売するため、展示会やWeb媒体で試行錯誤していました。
そんな中、イプロスサイトへの広告掲載で大きな反響があり効果を実感。
本格的な活用を開始し、受注につながる案件も獲得しています。 

 

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長年取り組むメイン事業に加え、新分野に参入。
広告宣伝に本格的に取り組むきっかけを与えてくれたのがイプロスでした。

当社では主に、半導体や自動車関連のメーカーなどに向けて、金属部品や樹脂加工品、
フッ素樹脂・テフロンコーティングなどの表面処理品を販売しています。
これらは全体の80~90%を占めており、50年以上継続しているメイン事業です。

こういった業界はライバルが多く、違う分野に参入して新たな柱を作るという動きが一般的。
当社でもオリジナル製品として特殊マグネット付きのビニールカーテン〈MAGLEN〉の開発に取り組みました。

新製品は作ったらそれでいいというわけではなく、特に当社のような中小企業では売り出し方も自分たちで考える必要があります。
それほど人員を割けない中、製品の開発・改良と同時に新規営業や情報収集もしないといけないとなると、「広告を使う」という選択は必然でした。

ただ、当時は広告にお金をかける概念が社内に浸透しておらず、簡単に「広告を打ちます」とはいきませんでした。
広告の予算を取れるようになったのは、イプロスが結果を出してくれたからですね。

試してみたら、会社を納得させる実績を上げてくれた。

元々、Web販促の第一歩としていくつかの媒体を無料で利用していました。
しかし無料で使える機能には限りがあり、少し不便だなと思っているところにイプロスの営業が来たんです。

話を聞いてみて改めて興味が出たので、一度試してみることになりました。
結果が良ければそれでいいし、悪かったら次の手を打つための経験になりますから。

そういう経緯で出してみた『スポット広告』が、すごく評判が良かったんです。
じゃあ『トップコラム』はどうだ、と試してみたらこちらも反響が大きい。
エンドユーザーからの引き合いだけでなく、受注にまでつながりましたよ。

いまだに関係が続いている案件もありますし、広告効果に信頼性があると感じました。
社内でも効果が認められて、広告の予算が取れるようになって助かっています。
製品の認知度も上がってきてありがたいですね。
今では広告はある程度イプロスにまとめてお願いしています。

様々な業界の多数の会員から、効率的にターゲットを絞れるのがいい。

〈MAGLEN〉のPRでは、イプロス担当者の話も聞きながらアプローチ方法や対象の絞り方を検討しています。
工場の間口の仕切りを選ぶにしても、「密閉性が高い方がいいけれどあまりコストもかけられない」と困っている方もいますよね。
そこで、ちょうどいい選択肢として〈MAGLEN〉があればと。松竹梅の竹を用意するような感覚で、売る側も売りやすかったりします。

イプロスはユーザー層もとてもいいんですよ。広く色々な業界の会員がいて、
なおかつ『ものづくり』『都市まちづくり』『医薬食品技術』で絞ることができる。
数多くの企業が存在する中で、自力でターゲットを絞るのは大変ですよ。
興味を持ってくれるユーザーに対して的確にアプローチできる環境がある、という点をすごく評価しています。

事業拡大にイプロスを活用して、「日本ポリマー」のブランド力を高めていきたい。

今後は、長年取り組んできたメイン事業に加えて、
業界も業種も異なる新規事業をさらに展開していければと思っています。

〈MAGLEN〉が最初の成功事例になって、様々な業界・業種で新規事業の規模を拡大できれば嬉しい。
そして、「日本ポリマー」をもっと世の中に浸透させて信頼を勝ち取る、というのが我々の目標ですかね。

今後も協力企業や新規顧客を見つけるためのツールとしてイプロスを活用していきたいです。
事業拡大に合わせて、それ以外の方法でもうまく活用していければいいな、と思っています。


(取材内容は2023年2月時点のものです)

 

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