成功事例

株式会社MARUWA SHOMEI

都市まちづくり 認知度を上げたい 営業リストを獲得したい

知名度を高め、声をかけていただくためには『目に留まり続ける』ことが重要です。

「ネットで情報が集められている」ことを実感。
複数の営業担当者がすべての引き合いをチェック。民間企業の予算の時期を見据え、逆算のプロモーションを進めています。

MARUWA SHOMEI様の戦略商品はLED照明の中でも『高天井』に特化したもの。従来の公共事業関係の顧客から、新たに民間需要を開拓するにあたり、知名度アップや見込み客リストの獲得にイプロスをご活用いただいています。まずは「製品を探している人の目に常に留まる」ことが基本方針。着実に成果を上げながら、新商品のPRでもイプロスの集客力にご期待をいただいています。

自社の技術者がイプロスを利用。民間へのPRの第一歩に。

当社ではLED照明を手掛けていますが、中でも高天井用途に特化した『TAKATEN』(タカテン)のブランド化、拡販を目指しています。官庁の道路照明を中心に営業展開をしていますが、さらなる営業拡大を考え「民間需要」の開拓を狙っていました。私は、正直イプロスさんのことは知らなかったのですが、自社の営業担当や技術者に話を聞くと『イプロス』で情報収集をしているとのこと。民間へのアプローチの1つの手法として、試してみることにしました。

引き合いのメールが止まらない。ネットでモノが探されている。

イプロスを使って最初に抱いた感想は『驚き』でした。メールマガジンに掲載してみたところ、節電ニーズが高い時期ということも関係したのか、引き合いを知らせるメール通知が止まりません。その数、1日で100件以上。正直、BtoBの製品検索がネットでなされているということに半信半疑だったのですが「そういう時代なんだなぁ」と実感しました。また逆に、そのようにたくさんの問い合わせが来たときにどうするか?という点も、課題として浮き上がりました。

知名度を高める。「忘れられない」ことが重要。

新市場を開拓するために、知名度は重要な要素。そのためには「見てもらうこと」しかも「それを探している人の目に常に触れておく」ことが大事です。新聞や展示会なども利用しますが、イプロスでも『継続して』目立つ位置にいるのが大切だと考えています。

特にイプロスには「即時性」を期待しています。というのも、イプロスからの引き合いで最初に受注に繋がった案件が『指名買い』だったからです。お客様はすでに「TAKATEN」に決められていました。情報収集を重ね、最後の窓口がイプロスだったのです。1つの場所で情報を比較してすぐ引き合いを出す、イプロスならではだと思います。

引き合いは全国の営業担当者が確認。すぐに対応。

イプロスからの引き合いは、全国各地から来ます。当社では、すべての引き合いを各エリアの営業担当者がチェックしています。これはイプロスの引き合い管理システムを利用したもので、こうすることで対応の漏れを無くすことができます。もちろん、エリアの担当者はすぐに連絡を取り、引き合いの確度を確かめます。最初の対応においても『忘れられない』うちに行動することが大事です。

予算の時期を意識したプロモーションを展開。

『TAKATEN』の新製品のプロモーションにあたって、イプロスには大いに期待しています。まずは12月にメールマガジンを活用して多くの見込み客リストを獲得し順次フォロー。それに連動して露出を増やしつつ、3月までに受注につなげていくという流れです。予算の時期を逆算してのプロモーションは、民間需要の開拓でも同じですね。

(取材内容は2011年10月時点のものです)

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