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株式会社ケーアイテクノロジー 様 営業担当が1人もいない?
Webサイトとメールマガジンが営業担当

【背景】知る人ぞ知る、画像処理の駆け込み寺。


1996年に創業してから、画像処理専門の受託開発を請け負う、ケーアイテクノロジー様。車載機器、検査装置、医療機器など、開発実績がある業界は多岐にわたります。ハードウェア、ソフトウェアの両方の開発環境を持ち、誰も実現したことのないアルゴリズムを開発できることが強みです。アルゴリズム開発から一気通貫で受託開発を請け負える開発会社は他にはないため、どうしても解決することができなかった依頼が舞い込んできます。何年も探した末にたどり着いたお客様が多く、創業当時から変わらず続いていました。

車両番号の画像認識技術(画像処理の開発例)

車両番号の画像認識技術(画像処理の開発例)

【課題】認知度向上が最優先課題。効率的な販促方法を模索。


何年も開発会社を探していたというお客様は後を絶たず、認知度を向上させることが一番の課題でした。当社のサービスを必要とする見込み客に知ってもらうために、紙媒体での広告、展示会、セミナーなど、複数の施策を組み合わせて認知度の向上を図りました。しかし、徐々に紙媒体の集客力に疑問を持つようになりました。インターネット環境が発達したことで、技術者の情報収集の仕方が変わってきているのだと推測しました。Webサイトを活用した効率的な集客方法を、本格的に検討する必要がありました。

一方、展示会やセミナーは一定の成果を上げていました。ただ、一度説明しただけでは、時間が経つと忘れられてしまいます。定期的に見込み客とコミュニケーションを取り、画像処理で困ったときに、当社を思い出してもらう必要があります。そこで、インターネットを活用した販促方法の一環として、メールマガジンの配信を開始しました。しかし、1回目の配信でメール配信サービスの機能面に問題があることがわかり、逆に見込み客の信頼を失ってしまう危険がありました。定期的に配信する予定でしたが、いったん中断せざるを得ませんでした。中断はしたものの、当時採用したメルマガ配信サービスが当社に合っていなかっただけなので、メルマガ配信による情報発信の必要性は変わりませんでした。

イプロス導入前の課題
イプロス導入前の課題

【導入】見込み客の集客と顧客育成をイプロスで一本化。


インターネットを活用した販促方法として、2011年にイプロスの販促支援会員/集客・育成プランを検討することにしました。2005年から不定期でイプロスを活用していて、効果を実感していたからです。イプロスは、製造業・建設業・医薬食品業界に特化したWebサイトを運営していて、どの業界でも画像処理技術は広く活用されています。月間190万人の利用者の中には、当社のサービスを必要とする見込み客はたくさんいるはずです。カタログや事例集などをイプロスに掲載することで、当社のサービスに興味のある見込み客の詳細情報を取得できるので、紙媒体よりも効率的に集客できることも期待できました。

また、販促支援会員/集客・育成プランにメール配信機能が備わっていることが、導入の決め手となりました。集客と顧客育成をイプロスで一本化できるため、2012年1月から年間契約を開始しました。中断していたメルマガ配信を再開することができ、インターネットを活用した販促の枠組みは整いました。

株式会社ケーアイテクノロジー 取締役社長 石井 均 様

株式会社ケーアイテクノロジー 取締役社長 石井 均 様

【成果】7年間で見込み客リストが20倍以上に増加。ファン層も拡大。


イプロスの年間契約を開始してから、7年目を迎えました。当社の課題だった見込み客の集客と顧客育成、それぞれで成果を上げられています。

見込み客の集客は、集客フックを活用した販促・広告プラン/スポット広告が最も高い成果を上げています。社外セミナーで使用している画像処理入門書と、1万円相当の学習ソフトを集客フックとして、1回のトップコラム/販促支援会員で300件以上の引き合いを獲得しました。年間契約を開始したばかりのときは、100件程度だった見込み客リストも、7年目を迎えた現在は20倍以上に増やせています。

集客した見込み客リストを活用して、メルマガ配信は月2回のペースで実施しています。2012年から継続していて、ファン層が増えていることを実感しています。お客様先に訪問をした際に、メルマガを見ていた別部門の担当者が急遽同席することになったり、当社の設立記念日に対するお祝いのメールをいただけるようになりました。このような見込み客との関係は、一度展示会でお会いしただけでは構築できなかったはずです。見込み客に継続的に情報発信をすることが、間違いではなかったのだと実感しました。

見込み客の集客から顧客育成までを一本化できたことで、その後の営業活動の効率も高くなっています。実は、当社は社内に専任の営業担当者はいません。Webサイトとメールマガジンが営業担当を担っているので、今後も採用する予定はありません。集客、顧客育成の精度を高めて、当社の営業力をさらに強化していきます。

株式会社ケーアイテクノロジー様 メルマガ配信数推移

株式会社ケーアイテクノロジー様 メルマガ配信数推移

【今後】誰もが知る、画像処理の駆け込み寺へ。


画像処理の課題で頭を悩ませている見込み客は、まだたくさんいるはずです。今後も、当社の認知度を向上させる活動は継続していきます。特に、製造業以外の業種に対する認知度向上が課題なので、イプロスの活用範囲を広げることも検討しています。また、販促・広告プラン/スポット広告を出稿していない期間の集客を強化することも課題なので、イプロスには新しいサービスの提案と、既存サービスの質の向上を期待しています。

株式会社ケーアイテクノロジー 特設サイト


(取材内容は2018年8月時点のものです)

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