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株式会社ヤマダコーポレーション 様 タイ現地のニーズ収集とWEBでの認知。2つの課題をTECH DIRECTORY Asiaでクリアしました。

 

WEBでエンドユーザーのニーズを収集し、施策に活かす。タイでの体制構築は着実に進んでいます。

ヤマダコーポレーション様の製品カタログ

1905年創業のヤマダコーポレーション様は、グリース・オイル・薬品などの液体移送を得意とする産業用ポンプメーカーです。

ASEAN市場での販路拡大をねらい、その足がかりとしてタイに拠点を設立されました。

現地のニーズ把握を軸にしたマーケティング体制を構築するためTDAの利用を決定。現地の日系のみならず、ローカル企業に向けたPRを行い、着実に販路を拡大されています。

グローバル展開を加速させるべくASEAN・タイに進出。

当社は、ケミカル・石油化学、マイニングや各種機械整備業界向けに様々な液体移送用ポンプを提供しています。

すでに現地法人があるアメリカ、オランダ、中国については現地パートナーとの連携もあり、問題なく稼働しています。が、我々が最終的に目指すのは「グローバルカンパニー」。昨今のASEAN製造業の盛り上がりとアジアでのさらなる市場拡大を見据え、昨年タイ・バンコクに事務所を設けました

ユーザーニーズを収集するには?

ユーザーニーズの収取について話す株式会社ヤマダコーポレーション 営業本部 海外営業部 海外営業課長の山口 敦様

我々の中期経営計画で主軸としているのは、「ユーザーニーズの収集を軸にしたマーケティング体制の最適化」です。

バンコクに事務所を設立したのも、現地でのニーズを収集するねらいがありました。しかし、設立後しばらくして、2つの課題が見えてきました。

1つ目は、代理店を介して販売しているため、思った以上にユーザーのニーズが収集できないこと。2つ目はWEBでの認知です。日本でやっているように、タイでもWEBサイトを構築して情報発信を行っていましたが、中々ユーザーに見てもらえていませんでした

いかにして効率的にエンドユーザーと接触し、具体的なニーズを集め、タイでの最適なマーケティング体制を構築するか。課題を解決する手段を探していました。

イプロスへの信頼と実績に可能性を感じ、TDAを導入。

イプロスの営業担当者が来社した時にふとその話をしたところ、中国・ASEAN向けのマッチングサイト「TECH DIRECTORY Asia(TDA)」を紹介いただきました。タイ専用のサイトもあり、なおかつ現地の技術者に当社の情報を見てもらうことができるとのこと。

国内向けにイプロスを導入している実績もあり、その利便性は知っていましたので、そこからのTDA導入はスムーズでしたね。

TDAからのアクセスは期待以上。

TDA掲載開始後、お問い合わせの多さに驚きました。「タイの技術者はWEBでモノ探しをしている」ことを実感しました。もしかすると日本以上かもしれません(笑)。

ともあれ、エンドユーザーの課題やニーズをダイレクトに収集できるようになったことはとてもありがたかったですね。集まったお問い合わせ内容を分析し、タイ現地での代理店向け講習会の内容に反映させるなど、具体的な動きにもつながりつつあります。

また、見込み客リストを直接取得できるようになったことで、副次的な効果もありました。社内で「現地の代理店に頼らず自分達でユーザーに会いに行く」という意識改革にもつながったのです。現時点での目標は「ASEANの売上を、5年で1.5倍に拡大」することですが、着実に超えていけると思います。

タイで高まる「安全」へのニーズ。さらなるブランド浸透を図っていく。

ヤマダコーポレーション様の取り扱う製品 自動車部品工場向けのダイアフラムポンプ

現在のタイでの主力製品は、自動車部品工場向けのダイアフラムポンプです。というのも、タイの特徴的な市況として「安全」へのニーズがあるからです。例えば「薬液を、手作業ではなく機械で安全に移送したい」などの問い合わせは、ここ最近特に増えています。市場は安全やオートマチック化の方向に今まさに進んでおり、その中で液漏れしない当社のポンプの需要が高まっているのだと思います。

こういった現地のニーズをさらに汲み取って製品やサービスに反映させ、ASEANでのブランド化を確立していきます

(取材内容は2015年6月時点のものです)

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