お問い合わせ

ULVAC (THAILAND) LTD. 様 現地からのアクセスは予想以上。現地法人が目指すのはタイNo.1真空メーカー。

 

東南アジアはまだまだFace to Face。
認知と集客を同時に行えるWEBは、重要な「きっかけ」です。

ULVAC様の取り扱う真空装置

真空装置、周辺機器、材料の開発・製造・販売を手掛けるULVACグループは、アジアでの事業拡大のため2005年11月にタイ現地法人ULVAC (THAILAND) LTD.を設立。グループ製品全般の代理販売およびアフターサービスを行うなか、その販路拡大を加速化させるためTDAの利用をスタート。

タイ現地でのホームページ代わりとして、またWEB集客の強力なツールとして、TDAを有効に活用されています。

アジア展開のためにタイ現地法人を設立。しかし集客に苦戦。

ULVACグループでは、2000年代からシンガポールを拠点として東南アジアへの拡販を進め、2005年11月にはタイに現地法人を設立しました。現地法人の機能の一つである「アフターサービス」に関しては、現地スタッフの力で順調に推移しました。

しかし、現地での「集客」について2つ課題に感じていることがありました。1つ目は、真空技術の分野における当社の認知度が把握できないこと。もう1つはタイで集客した見込み客を商談に昇華させる仕組みがないことでした。 現地の見込み客を集客するためのタイ語での施策の難しさや、タイ語のホームページが無いこともあって、「集客」に苦戦することは致し方ない面もありました。

WEB集客の外注化、という発想。

WEB集客の外注化について話すULVAC (Thailand) LTD. Product General Managerの安東 信吾様(画像右)

「何か、現地の見込み客を集められる方法はないか?」と探していたところ、日本のULVACから、イプロスのTDAというサイトを使ってみてはどうか、という話がきました。ただ、私も含め弊社スタッフはイプロスのことは知りませんでしたし、しかも正直高い(笑)。費用に見合うだけの効果を得られるのかと不安に思っていました。

しかし話を聞いてみると、日本最大規模の技術データベースサイトを運営しており、しかもタイに現地法人を設立された直後とのこと。タイと日本でやり取りするのは何かと面倒ですから、タイ現地でサポートが受けられるのであれば、試しにWEB集客の部分を任せてみようか、と利用を決めました。

タイ現地からのアクセスは予想以上。
社内の仕組み化が改めて課題に。

TDAの利用をはじめてまもなく、タイ現地人からのアクセス数と引き合いが多いことに驚きました。WEBを使えばタイ現地の方にULVACを見てもらえる、知ってもらえる。そして実際に集客につながることを実感しました。 とはいえ、WEBからの引き合いを商談化につなげるまでの体制が無かったため、スタッフと認識を合わせるのには苦労しており、現在も試行錯誤の最中です。集客ができるようになったことで、関係者の間で改めて体制作りの重要性が浮き彫りになりました。引き合い自体がなかったころに比べると、大きな一歩だと思います。

また、TDAを実際にお会いした方へのフォロー手段としても活用しています。昨年のManufacturing Expo*ではTDAのURLをシールにして、名刺に貼って来客者に配りました。リアルとWEB、両方からのアプローチで少しでも多くの方に当社のことを知っていただきたいと思っています。
*…ASEAN最大級の工作機械・周辺産業の展示会

タイでも「真空といえばULVAC」と言われるように。

ULVAC様製品 TECH DIRECTORY Thailand掲載の様子

おかげさまでULVACは、日本では真空機器のトップメーカーとして認知されています。ただ日本と違い、タイにはそもそも「真空業界」という括りがありませんので仮にULVACという名前をご存じだとしても、タイでどんなことができる会社なのか知られていないことも多く、ULVACタイが認知されるには、「真空業界そのものの認知」も必要なのです。

東南アジアは日本とは比べ物にならないくらいFace to Faceが重要です。そのような環境でのWEBの立ち位置はきわめて重要な「きっかけ」です。タイでも「真空といえばULVAC」と言われる日を目指して、TDAには今後も協力をお願いしたいと考えています。

(取材内容は2015年4月時点のものです)