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株式会社つくし工房 様 建設業界で知名度を高める。BtoBならではの難題への挑戦。

常にアンテナを張り挑戦する企業風土が、的確な課題とその答えを見つけ出す。製造業界へのアプローチで次へのヒントを獲得しつつ、建設業界では着実な集客効果を上げる。

つくし工房様のカタログ

きっと見かけたことがあるはずです。ヘルメットのキャラクターが映える安全標識。それを手掛けているのがつくし工房様。安全標識、安全用品、安全工事看板のほか、熱中症対策用品のパイオニアでもあります。建設業界で圧倒的な知名度を誇る同社が、時代の先を見据えて取り組む「Webでの知名度確保」。そこにはBtoB独特のユニークな課題がありました。

コミュニケーション、モノ探しの変化。

おかげさまで当社は土木・建設業界の多くの企業様に認知していただいています。これは本当にありがたいことです。一方でその背景を考えると、安全製品を探す際の、上長から部下への指示や業務引き継ぎ時の「コミュニケーション」が果たしてきた役割に気づかされます。安全製品を探してるの?だったら、つくし工房だよと。

しかし昨今、周囲に相談するよりもまずWebで検索する、という動きが顕著になってきました。それが今すぐ当社に重大な影響を及ぼすというわけではないものの、Web上での知名度やその対策が今後重要になっていくことは、ほぼ間違いない事実であるはずです。

BtoBでの認知度を高める

認知度向上について話す株式会社つくし工房 代表取締役社長の星野 照生様

当社はさまざまな情報にアンテナを張り、新しい取り組みに挑戦する組織横断的な委員会を常設しています。Webでの認知度向上は、その取り組みの一つのテーマです。ただ、気をつけなければいけないことがあります。それは「マーケットを特定する」ということ。

例えば、現場作業者の特性を判定しアドバイスする現場力シリーズというサービスは一般の方が知ってもあまりメリットはありません。しかし、建設業界の方にはぜひ知ってほしい。その点イプロスは業界に特化している点が魅力でした。実際、イプロスを通じて大手金属メーカーや大手物流企業からの問い合わせがありました。

製造業への挑戦、課題が見えた

イプロスでまず取り組んだのは、製造業向けの現場力シリーズのPRでした。当社にとって製造業は未開の領域。その足掛かりをつかむための挑戦でもありました。しかし、さすがにそう易々とはいきません。結果は成功とは言えなかったものの、一方で得るものもありました。

建設業で培ってきた当社のアプローチと製造業の方々とのズレを認識できたことです。今後もカタログの作り方や販促資料や打ち出し方を試行錯誤しながら、製造業へのアプローチの正解を見つけていきたいですね。

見込み客リストの活用がカギ

つくし坊や

イプロス建設業(現、イプロス建築建材インテリア)で600社ほどの見込み客リストができました。特に印象的だったのは、幼稚園からの冷たいおしぼりタオルの問い合わせです。当社の従来のお客様とはまったく異なる層で、あらためてイプロスユーザーの裾野の広さを実感しました。またメールマガジンやテーマを絞った特集への掲載では反響が違いますね。熱中症や安全対策など、当社の製品に合致した特集への掲出は今後も進めていこうと思っています。

最大のテーマはその見込み客リストから、いかに効率的に販売につなげるか、ということ。より組織的な営業体制を構築することはもちろん、お客様の興味を高めるメールマガジンなどにも挑戦していきたいですね。