成功事例

有限会社I.P.P.

都市まちづくり 営業リストを獲得したい エンドユーザーのニーズを知りたい

営業効率を突き詰めた結果、『人手をかけずに』問い合わせ3倍、売上もアップ。

WEBでの集客・販促を進める。ポイントは効率化

当社は遮熱シートや断熱材、遮音ボードなど複数の製品を取り扱っています。自社での直売のほかに販売店様などにご協力いただくケースが多いのですが、私一人で運営をしていることから、様々な場面で『効率』を重視しています。WEBでの集客も「自社ページに製品を列挙する」ことから一歩進んで、取り扱い製品ごとに異なるページを作成してSEO対策を強化するなど、同じ施策でもより多くの問い合わせが来るような仕組みを追及しています。マンパワーをかけて営業するという訳にもいきませんし、WEBの活用は早くから重要なテーマだったんです。

『製造業』のイメージだったイプロス。建設業では?

私はもともと製造業向けのイプロスを「情報収集する側」として使っていました。きちんと情報が整理されており目的のものが探しやすい。「使いやすいサイト」というイメージでした。そんな折、イプロスが建設業向けのサイトを立ち上げたということで当社に声をかけていただき、WEB販促の一環として出展することにしました。そこで目立つ位置でPRしてみると…。

良い意味で結果は『意外』。「信頼できる」と確信

正直、(良い意味で)『意外』でした。最初はテスト的な取り組みだったのですが、イプロスは「製造業」というイメージがあったため、「建設」分野で手に入る見込み客リストはどのようなものか?と思っていました。すると件数はもちろん、内容も当社の商材・顧客層ともにマッチする問い合わせばかり。『信頼できるサイト』だと確信しました。2011年の夏には節電対策の特需などもありましたが、イプロスを使っていたことでより多くのお問い合わせをいただけたと感じています。

低コストで問い合わせが継続。問い合わせは3倍に。

冒頭でもお話しした通り、当社は営業に人手をかけられません。したがって、お問い合わせも裁ける程度の件数が長期的に、継続して入ってくると助かります。イプロスの場合は、それが低コストで人手をかけずにできることが大きいですね。イプロスと自社ページを連携した結果、自社ページからの問い合わせ件数は2倍に、イプロスからの問い合わせも合わせると、合計で3倍くらいになりました。もちろん売上にも繋がっており、とても効率的な集客・販促体制が構築できていると思っています。

業界関係者が集まるイプロス。メルマガで新商材の市場調査。

イプロスのメールマガジンのトップコラムを使って、新商材の市場調査を行いました。イプロス建設業(現サイト名:イプロス都市まちづくり)に集まるあらゆる方に告知を行い、どのような業種・用途で手が挙がるかを知りたかったからです。その結果、私が予想する以上の反響をいただき、新たな販路も開けました。イプロスには様々なプランがありますが、それらを目的に応じて使い分け、もっと効率的な販売体制を作っていきたいですね。

(取材内容は2011年10月時点のものです。)

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