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川崎市経済労働局産業振興部 様 製造業の販路拡大、「ものづくりブランド」の浸透。川崎市が将来を託したのは、イプロスだった。

めざすのは、川崎市のブランド化。 イプロスと協働して、日本のものづくりを元気にしたい。

川崎市内のメーカーの製品画像

神奈川県川崎市には、高い技術・技能を有する製造業が、広く厚く集積。大手メーカーにおける研究開発パートナーの役割を担い、長きにわたり信頼に応えて来ました。しかし昨今、製造拠点の国外移転・系列の崩壊などにより、自社独自の販路開拓や製品PRが必要な状況に。そこで川崎市では市内製造業を支援すべく、川崎商工会議所と連携し「川崎市ものづくりブランド推進協議会」を設立。市内産工業製品のアピールを、国内外の企業や消費者に行っています。そうした中、販路開拓の切り札として期待されたのがイプロスでした。日本でもっとも技術者に到達できる媒体であると、川崎市に認められたのです。

中小製造業の販路拡大、イメージアップが目的。

川崎市と聞くと、臨海部の重厚長大企業というイメージがあります。現実的には、それは川崎市の一面に過ぎず、内陸部には日本を代表する電機メーカーが工場や研究所を構えています。市内にはそうした企業と取引する中小企業が多数あり、技術は当然のことながら世界レベルです。

ただご存じのように、メーカーは中国などへの移転を進めており、系列が崩れ始めています。生き残りのためには自社ブランド製品の開発、および販路開拓が必須となりました。

そこで川崎市と川崎商工会議所では中小製造業を応援すべく、販路開拓の支援を決定。「ものづくりブランド」を認定し、企業や製品のPRに尽力しています。

認定製品は企業向けの部品から加工技術、子ども向けの文具まで非常に広範囲。業種を特定せず、何でも作れるのが川崎市の特長です。

市内の企業トップが絶賛、「イプロスは凄い」。

イプロスについて話す川崎市ものづくりブランド推進協議会の方

きっかけは、以前より親交のあったある製造業様。社長が「イプロスはいいよ、少ない掲載料で高額の商談になった」と力説されていたんです。

社名が強く記憶に残っていたところ、たまたまイプロス側から提案が。地域特集の第一号、研究開発都市の位置付けで川崎市を掲載したいとのことでした。まさに渡りに船、大田区や東大阪に匹敵するブランドイメージ獲得のため、積極的に検討を始めました。

打ち合わせを繰り返した後、特集ページが完成したのは2009年11月。ブランドの解説や認定製品の紹介まで内容は濃く、仕上がりには満足しています。

認定製品は倍増、製造業側にも認知が進んだ。

イプロスは、日本でいちばん技術者が閲覧するサイト。「川崎ものづくりブランド」紹介への誘導は着実に行われていると実感しています。

また製造業への広報にも効果があり、サイトを見て認定に応募してきた企業がありました。おかげさまで2009年は応募が増え、認定製品は前年度までの倍。掲載パンフレットの誌面が足りなくなったほどでした(笑) 。

「川崎ものづくりブランド」の企業が技術者の目に触れて、製品を実際に購入していただく。そして特集によって、ブランド自体の認知が広がる。ふたつの側面から、イプロスの提案には感謝しています。

ブランドを起点に、「シティセールス」まで発展させたい。

川崎ものづくりブランドロゴ

中小製造業への支援状況を発信し、市自体のブランディングを進め、企業誘致を促進する。それが「シティセールス」の発想です。

そもそも専門の部署があるほど、川崎市は企業誘致に積極的。先端企業が集まる麻生区のマイコンシティや、発展著しい新川崎地区など、川崎市は「企業進出」において旬であると言えるでしょう。

将来は「川崎モデル」を全国の自治体に広めたいと考えています。商工会議所の全面バックアップも心強い限りです。

イプロスと共に日本のものづくりを元気にしたいですね。

(取材内容は2010年6月時点のものです)

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